Ooitechnica Co.,Ltd

プレス加工

プレス量産から出荷までの流れ

材料受け入れ

プレス加工材料はステンレス、鉄、アルミ、銅、真鍮、特殊材などほとんどの金属を取り扱っております。
お客様からの支給材料はもちろん自社調達も問題御座いません。
受け入れた材料は全てロットごとにミルシートを保管、管理し、製造ロットごとに使用材料までのトレーサビリティが取れるシステムを構築しております。

 

プレス量産

プレス機での量産は、順送金型中心に20tから150tまでのプレス設備にて量産を行っております。
生産数は多いもので月産300万個ほどのものも御座いますが小ロット対応も可能です。
常に量産技術革新を意識し、不良の削減・作業効率改善に努めて参ります。

 

二次加工

洗浄(炭化水素)、テンパー処理、タップ処理、バレル処理、カシメ加工、組み立て作業など、お客様の要求・図面指示事項に合わせて社内で対応しております。また、表面処理や熱処理なども協力サプライヤー様の協力のもと一貫して対応しております。

検査・梱包

最終的に外観検査が必要な製品、トレー梱包などの特殊梱包工程の入る製品は、検査員がそれらの作業を行います。また袋詰め梱包の製品は計量器にて指定の袋入り数に梱包致します。

 

出荷

加工品業種内訳

プレス加工品材料比率

自動車産業向けはターミナル、バスバー中心にブラケットや放電板など幅広く対応しております。

情報産業は主にデーターセンター向けの案件が主となっています。

自動車産業メインですが、銅関係の材料比率が高くなっています。

基本的に金属であればなんでも対応可能です。

品質管理

ISO9001,ISO14001の認証取得

国際標準規格のIS09001(品質マネジメントシステム),ISO14001(環境マネジメントシステム)を取得し、環境に配慮しつつ製品の品質保証体制を整えています。

加工製品の紹介

短納期とHigh quality

50年以上の経験と実績